※表示価格は希望小売価格です。各サイトの実際の価格とは異なる場合があるのでご了承ください。また現在、Kobo版とnote版は第1巻のみの販売となります。

資料作成・プレゼンのプロセス

1. 資料作成・プレゼンのプロセス(無料)

資料を完成させ、プレゼンするには、何を、どのような順序で進めるべきなのか?

多くのプレゼン本では、デザインやPowerPoint操作といった「1枚のスライドを綺麗に見せる方法」に主眼が置かれます。しかし、私たちが会議やセミナーに持ち込むのは、1枚のスライドではなく総体としての資料です。資料の目的を定義するところから始め、資料をどのように作り上げるかから考えるべきなのは明らかです。

本書では、資料の目的を「説得の成功」と定義し、その目的を達成するためのプロセスと、そこで必要になるスキルを解説します。

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資料の構成

2. 資料の構成(¥2,000)

どのように資料を構成すればよいのか?

構成(何を、どういう順序で伝えるか)はその位置づけが曖昧なせいか、ロジカルシンキング本でも、プレゼン本でもあまり扱われません。

本書では、パッケージ(プレゼン資料)を題材にしながら、論理的に受け手を説得しようとする状況において、どのように資料を構成するべきかを考えていきます。

※本書は2021年3月まで販売していた『スライドライティング 第2章 パッケージの構成』の第2版に該当します。内容が重複する部分があるので、旧書籍をお持ちの方はご注意ください。

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スライド・パッケージの作り方

3. スライド・パッケージの作り方(¥800)

論点を分解した後、何が、どのように進んで、最終的なスライドやパッケージが出来上がるのか?

リサーチが進みながらロジックが構築される過程は、順序どおりに進むプロセスというよりは、相互の要素がお互いに影響しあう、有機的なサイクルです。

本書では、そのサイクルの進み方や、そこで使うべきツール・アプリを学んでいきましょう。

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ノンデザイナーの資料デザイン原則

4. ノンデザイナーの資料デザイン原則(¥99)

どのように資料をデザインすればよいのか?

シリーズ第4巻である本書からは、スライドをデザインする方法を学んでいきましょう。本書では、デザインとは何か、ノンデザイナーがデザインするうえで意識するべき原則は何か、といった問いに答えていきます。

※本書はモノクロ端末でも読めますが、配色を扱う関係上、カラー端末でないと理解できないスライドが含まれます。

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資料のレイアウト

5. 資料のレイアウト(¥1,200)

分かりやすく、洗練された印象を与えるレイアウトを効率的に実現するには、どうすればよいか?

本書では、分かりやすく、洗練された印象を与えるレイアウトを実現するための4つの原則と、そこから派生する13のルールを学びます。同時に、そのルールをPowerPointのテンプレート(スライドマスター)に落とし込み、効率的に正しいレイアウトのスライドが作成できる環境も構築します。

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資料の配色

6. 資料の配色(¥800)

どのコンテンツを、どの色で、どのように塗ればよいか?

配色には正解がありません。一般に、分かりやすくするためには多彩な色が必要になりますが、それは印象を損なうリスクを伴います。シリーズ第6巻である本書では、論理性に寄ったコンテクストにおける配色のバランスポイントを模索しましょう。

※本書はモノクロ端末でも読めますが、配色を扱う関係上、カラー端末でないと大半のスライドが理解できません。

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資料のタイポグラフィ

7. 資料のタイポグラフィ(¥800)

テキストをどのように見せるべきか?

「タイポグラフィ」とは、フォントや行間などに代表される、テキストの見せ方のことです。シリーズ第7巻である本書では、論理性に寄ったコンテクストでテキストをどのように位置づけ・見せるべきかを、具体的な操作方法とセットで学びましょう。

※本書はモノクロ端末でも読めますが、フォントカラーを扱う関係上、カラー端末でないと理解できないスライドが含まれます。ご注意ください。

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